あんしんセンター

　松田町社会福祉協議会あんしんセンターは、高齢者の方や障がいを持つ方が、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう３つに事業を行い、暮らしをサポートいたします。

事業①：日常生活自立支援事業

事業②：法人後見事業

事業➂：終活支援サービス事業

日常生活自立支援事業

　町内にお住まい、または施設や病院に入所・入院している、高齢者、障害者などで、福祉サービスの利用契約などの判断をすることが不安な方、金銭の管理に困っている方などをお手伝いするものです。実施主体である県の社会福祉協議会の委託を受け、町社会福祉協議会で実施しております。

※通帳や印鑑の紛失やしまい忘れが気になる方、金融機関での手続きが不安な方日常生活立支援事業についてはこちら

成年後見制度とは…

認知症や障害などにより判断能力が不十分となった方を法律的に保護するしくみです。

おひとりでは、契約や様々な手続きや財産の管理などができない方に対し、家庭裁判所が選んだ後見人が、ご本人の代わりに入院・入所時の契約や福祉サービスの利用の申し込み、金銭や不動産等の管理などの支援を行います。

なお親族や弁護士などの専門職と同様に、本会が後見人となり支援を行っております。

また、成年後見制度の制度の説明やご相談は随時受け付けております。

℡　）0465-82-0294

　町内にお住まいの一人暮らしの方を対象に、ご自身が亡くなった後の葬儀・納骨、行政機関などへの届出、公共料金の精算などを、予めお預かりしたお金の範囲内で行うサービスです。利用条件や内容詳細はパンフレットよりご覧ください。

　終活に関することやサービスについてのご相談は無料です。また、ご希望の方には町社協窓口において、エンディングノート「未来のためのあんしんノート」を無料で配布しております。